車載用7V型AHD対応カラーモニター：[ NX-700MA ]

約130万画素・超小型AHDバックカメラ：
[ NX-BA200 ]

モニターと接続するための10m延長ケーブル：
[ NX-BAC10 ]

注意事項

■ 本製品の取付・配線には専門技術と経験が必要です。安全のため、お買い上げの販売店にご依頼ください。
■ 本製品の映像出力はAHD方式です。従来のアナログ(CVBS)式のモニターは使用できません。尚、接続モニターは弊社製AHD対応モニター(NX-700MA)をお薦めします。他社モニターは動作保証外となります。
■ モニター画面だけを見ながら運転することは絶対にしないでください。本製品は障害物などの確認のための補助装置です。映像は範囲には限界があります。必ず目視による安全確認をしながら後退してください。
■ 自動洗車機など高圧力の水で洗車しないでください。カメラ内に水が入り、レンズが曇ったり、カメラが脱落する恐れがあります。
■ 本製品は、バックカメラ専用の鏡像タイプです。
■ 違法改造車、整備不良車等への本製品の取り付け、保証などのサポートは一切行っていません。
■ 本製品の取り付け、接続および使用方法を誤ると車両機器の破損や損傷の原因となりますが、当社はその責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
■ 本製品を使用しての事故、故障などにつきましては、当社では責任を負いかねます。ご了承ください。
■ 本製品を取り付けたことによる車両へのダメージ（色あせ、汚れなど）につきまして当社はその責任を負いかねます。ご了承ください。
■ 自動洗車機、または高圧力の水で洗車を行わないでください。カメラ内に水が入ったり、カメラが落下する恐れがあります。配線に水がかかった場合は拭き取ってください。
■ 取り付け前に動作確認や取付位置決めなど十分な検証を行ってください。
■ 配線作業中はバッテリーのマイナス端子を外してください。但し、イモビライザーやナビゲーションシステムのバックアップが必要な機器が取り付けられている場合はバッテリーのマイナス端子を外さないでください。この場合は、専門店などへご相談ください。
■ 車体の板金部近くを通るコードには、保護テープを巻いてください。
■ 取り付け後、ブレーキランプ、ヘッドライト、ウインカー、ワイパーが正常に動作することを確認してください。
■ この製品の不当な取り扱いによる不具合または不当な取り付けによって生じた損害につきましては、弊社はその責任を負いかねます。

使用上のご注意

・視界を妨げる場所や運転を妨げる場所等と同乗者に危険を及ぼす場所等に取り付けをしないでください。
・運転者は走行中に操作をしたりモニターを注視しないでください。
・本機は、DC12/24V [マイナスアース車]で使用してください。（マイナスアース車とは、バッテリのマイナス端子が車のボディーアースに接続されている車で、現在市場に出ている車両はほぼこのタイプです。）
・配線・取り付け作業中は、必ずバッテリーのマイナス端子を外してください。配線したままでの作業はショートや感電の原因となります。但し、イモビライザーやナビゲーションシステムのバックアップが必要な機器が取り付けられている場合はバッテリーのマイナス端子を外さないでください。この場合は、専門店などへご相談ください。
・エアバッグの動作を妨げる場所には、絶対に取り付け・配線をしないでください。
・コード類は、運転や乗り降りの妨げにならないように引き回してください。ステアリング・シフトレバー・ブレーキペダル・足などに巻きつかないように引き回し、まとめたり固定しておくなどしてください。事故やけがの原因となります。
・正しく配線を行ってください。誤った配線をすると発火や事故の原因となります。
・取り付け・配線後は、車の電装品が正常に動作することを確かめてください。
・振動の多い所や不安定な場所に取り付けしないでください。また、衝撃や強い振動を加えないでください。
・機器内部に異物を入れないでください。火災・感電の原因となります。
・故障や異常のまま使用しないでください。煙が出る、変なにおいがする等の異常を検出した場合には、直ちに使用を中止して、販売店に修理を依頼していただき、お客様ご自身での修理は絶対に避けてください。
・使用しないコードの先端などは、絶縁してください。
・配線・取り付け／取り外しは専門技術者に依頼してください。取り付けと配線は専門的な技術と経験が必要です。安全のため、お買い上げの販売店にご依頼ください。
・コードをかみ込ませたり、引っ張ったり傷つけないでください。
・高温になる場所等に取り付けしないでください。
・水のかかる場所や湿気・ほこり・油煙の多い場所に取り付けしないでください。
・衝撃や強い振動を加えないでください。使用している部品が壊れ、故障の原因になることがあります。
・雷が鳴り出したら本機には触れないでください。
・分解や改造はしないでください。本機は精密部品を多数搭載しています。分解や改造を加えますと故障や感電の原因となります。